自分に合った学習法。通信講座で合格を引き寄せる。
社会保険労務士の試験について、もう少し解説を加えましょう。いきなり科目や出題数など詳細データを掲載しましたが、試験に関する詳細なデータは、社会保険労務士試験 オフィシャルサイト(http://www.sharosi-siken.or.jp/)に掲載されています。
試験の申し込みは毎年4月中旬から5月末日までの間に、「全国社会保険労務士会連合会試験センター」の窓口へ提出するかあるいは郵送。試験日は8月第4あるいは第5日曜日で、筆記試験(選択式試験・択一式試験)を丸一日掛けて行います。
合格までにどれくらい学習すればいいのか? これこそ個人差があるものなので、断定するわけには行きません。早ければ3カ月間で合格した、というエピソードを聞いたこともありますし、1年かけて準備した合格者もいるとのこと。それぞれの条件や環境によって左右されますから、ここは慎重に検討すべきです。仕事を持たず、受験勉強に邁進できるなら1日8時間の勉強が可能でしょう。仕事との両立ならば、2~3時間を確保するのがやっとかも知れません。自分に合った学習法を取り入れ、十分な勉強期間を検討してください。
さて、勉強期間の想定ができたら、今度は学習法の確認。いろいろ調べてわかったのは、資格を目指す際には自宅で「独学」する人、予備校・専門学校に「通学」する人、通信講座を受講する方法(=「通信」)があるということ。第一印象で言えば、独学がいいと思っていました。その点について、師匠!?の社会保険労務士さんに尋ねると、「独学で合格するのは難しいよ。試しにテキストを買いに行ってごらん」というのです。さっそく書店に行きましたが、確かに多種多彩なテキストを前に購入をためらってしまいました。どれを選べばいいのかがわからないのです。きちんと学びたいなら「通学」がいいのでは? そう思いましたが、「仕事をしながらの通学は大変だよ」。探してはみたものの、通える学校そのものが見つかりませんでした。
となると、「通信」。以前、聞いていた「フォーサイト」の通信講座について、改めて中身を聞いてみることにしました。